2010年01月27日

我が子の成長

mikan.jpg

先日、近所のツ●ヤでレンタルDVDを借りました(Hなのではないです、念の為(・∀・))。
ぃや~、“ボーンズ”面白いなぁ~( ̄ー ̄)

そして返却日の事です。。。

レジにはバイトらしき若い女の子が一人だけ。
数人がすでに待っている状態で、私が列に並ぶとすぐにその後ろにも並び、
あれよあれよと10人くらいになってしまいました。
レジにいるお客さんは何やら昔に見たDVDを探して欲しいようで、ストーリーを一生懸命説明している模様。。。(-"-)

他のスタッフさんはいないのかな~と思っていたら、その若い子が、

「ご返却でしたら、そちらの返却カゴへどうぞ」と。

ふと指さされた先を見ると、新しく設置されたと思われるカゴが。。。

「先に言わんかい(,,#゚Д゚)!」

こんにちは、スタッフNです。
ええ、皆さん放り投げるように入れていました(-_-)

さてさて、そんな私の日常のひとコマだったのですが、もう一つだけ。。。

先日、私、長男、次男の3人で、買い物に行っている嫁を待っていた時のお話です。
3歳になる次男が目をキラキラさせながら、
「パパ!しりとりしよう!ボク、つよいよ!」と。

(ノД`)・゜・。この間までオシメをしていたのに!もうそんなに成長したのか!(´_`。)
私は、我が子の成長ぶりに熱くなる目頭を押さえながらその挑戦を受けました。

次男は余程自信があるのか、余裕の表情でニコニコ(^―^)

「じゃぁ、ぼくからね!」と。
私は、生まれてからこれまでの次男の成長を思い起こしながら。。。また、この初めてのしりとりから始まる次男の成長に、さらに熱くなる目頭に必死に耐えながら、ついに次男の第一投。。。











『みかん!(・∀・)』











。。。









。。。Σ(´Д`;)え?









渾身の第一投を完遂した次男の表情には一点の曇りもありません。
その清らかな、自身の間違いに何の疑いも持っていないという表情の次男に、私は何と答えればよかったのでしょうか!?
未熟なこの私には、その答えを見つける事は出来ませんでした(゜-Å)
しかし、“完遂”というよりも“終了”といったこの現状、語尾に“ん”が付いてはダメという事を何とか説明しようとしたのですが、私からの説明ではイマイチわからない様子。。。
私は、次男が最も身近に感じているであろう存在、この世に二人だけの兄弟である長男に助けを求めました。
彼なら次男にもわかりやすいように説明をしてくれるのではないかと!
と、目を向けたと同時に、

「これじゃムリ!(´-ω-`;)ゞ」と。。。









私は、“こんな絶妙なツッコミの間をどこで覚えたのだろう”と、次男ではなくて長男の成長に、熱くなる目頭を押さえながら嫁の帰りを待ったのでした。。。

 

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